訪問看護ステーションたんぽぽの看護師２名が、
一般社団法人栃木県訪問看護ステーション協議会より表彰を受けました。

これは、長年栃木県の訪問看護に貢献する看護師の功績を表するもので、
腰塚弘恵看護師は今年度、秋山美江子看護師は昨年度、それぞれ表彰されました。

表彰に際し、腰塚看護師は「あっという間に勤続18年が経っていました。
まさか賞をいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しく、これからの励みになります。
訪問看護は多くのご利用者と接するので、多様な生き方や価値観と出会えることが楽しく、
私にとっての天職です。」と語りました。

また秋山看護師は「たんぽぽのスタッフみんなの支えがあったからいただけた賞だと感じています。
訪問看護の仕事は毎日が新しい発見や学びの連続で、未だにワクワクとした新鮮な気持ちで取り組んでいます。
これを機に、また改めて頑張っていこうという思いです。」とにこやかに語りました。

これからも、ご利用者との関わりを大切に、安心してご自宅での生活をお過ごしいただけるよう精進して参ります。